頭蓋内ステント

頭蓋内ステント (コイル併用ステント) / マイクロカテーテル

国内では各社から、様々なコイル併用ステントが上市されておりますが、我々はこの領域では初めての部材を含めた国内製造をすることで“オールジャパン”を実現に向けて、未市場であるハイブリット型ステントの研究開発を行ってきました。
頭蓋内ステント全般性能として、血管での拡張不良、リシース精度、目的位置での展開性能、血管壁への密着性が要求事項です。ステントのメッシュパターンは無制限な組み合わせが可能であります。それをコンピューターシュミレーションにて、要求事項を満たす何十種類のパターンを実際に試作して、in vitroとin vivoにて検証しました。検証では、ステントが血管壁に密着して目的位置で的確かつ容易に留置できて、高いリシース精度、ステントの遠位端、近位端が屈曲部などでも確実に拡張するパターンのステント試作品を数モデルに絞り込み、ステント挿入時のマイクロカテーテルとの摺動性を最小限に抑えるステントデリバリーシステムとステント本体の視認性を確保できたモデルを最終デザインとして、各種バリデーションを実施して、全ての要求事項を満たした、ハイブリット型ステントの開発に成功しました。
ハイブリット型ステントに合わせた専用マイクロカテーテルもサイズ別に開発しました。これにより、カテーテル先端が柔軟でステント挿入も容易、ステント挿入時のカテーテル先端も伸縮しない専用マイクロカテーテルが完成しました。

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